観測史上最高の41.1℃を観測するなど今年の夏はめちゃくちゃ暑いです。
そんな暑さの中でエアコンがない部屋はサウナ状態。
もし万が一、留守の間にエアコンが止まってしまったら……
ヒトもペットも熱中症で死につながることがあります。
そんな部屋での熱中症対策として、
おすすめできるIoT家電が登場しました。
Iotとは・・・
IoTとは”Internet of Things”の略語で「モノのインターネット」と訳されています。
読み方は「アイオーティー」です。
IoT:Internet of Things(モノのインターネット)とは
モノがインターネット経由で通信することを意味します。
難しいことは置いといて、要はモノがインターネットと繋がることで
人がスイッチを押さなくても遠隔操作など利便性があるということです。
部屋に入ってからエアコンをつけても最初は暑いですよね?
IoTなら家に帰る少し前に、外出しているときにエアコンで冷房をつけることができます。
つけっぱなしは電気代が掛かるし、タイマーは毎回タイミングよくできるわけではありませんね。
そんな便利なIotから部屋での犬や猫の熱中症予防に使えるセンサーが登場しました!
部屋の熱中症予防センサー「BOCCO ボッコ 部屋センサ」
この商品は部屋に設置しておくことで湿度と温度を計測し、
危険な水準になったらスマホに警報を伝えてくれます。
いくら世話をするからといっても、
誰かがずっと部屋に付いていられるほどいませんよね。
まだまだ人材不足です。
私たちの生活は日々進化しています。
人がやっていた仕事も機械ができるようになり、
人ができないことも機械ならできることもあります。
要は使い方次第です!
ずっと一緒にはいられない。謙譲会や事務作業や会議などあると思います。
だから部屋で待機して危険はないか計測する役割は、
機械に任せてもよいのではないでしょうか?
使い方は簡単!部屋に設置してスマホにインストールするだけ!!
たったこれだけで設置作業は終わります。
(・・・分からない(笑)という声も聞こえた気がするので、もう少し詳しくこちらの動画をご確認ください)
そして、気になるお値段。
こういった商品は万単位でしか知らなかったのですが、
たったの3980円(税別)です!
こちらが証拠です。
(売り切れてたらすみません)
まだまだ良さそうな商品がありそうなので、
ユカイ工学さんにお話しを伺って紹介したいと思います。
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