活動支援をより多く得るために

活動支援をより多く得るために必要なことについての考察です。

寄付など支援が多く集まっているところと不足しているところは
何が違うのでしょうか?

団体の規模?
活動の多さ?
環境の違い?

まだ全ての情報を確認できているわけではありませんが、
たくさんの団体の活動を調べていくといくつかの共通点が見えてきました。

それは、

「多くの支援が集まりやすいシステムがあるかどうか」

ということです。

銀行口座への振込みは、どの団体でも募集していますが、
より多くの支援を集めているところは他にも様々な方法で
一般、企業問わず支援ができるような方法を取り入れています。

犬や猫を助けたいと思う気持ちの大きさで支援が増えるわけではないんです。

日々状況は変化します。だから支援を受け入れる側でも
その変化に対応できる環境を整える必要があります。

日本犬猫ライフサポートハウス「NINLISH」では、
適切な形で運用されるならどの団体にも支援が届いてもよいと考えています。

ペット業界市場だけでも1兆4000億が毎年動いていますし、年々増加しています。
他の流通市場を考えても理論上では助けられる環境が作れると思われます。

(まだ確認途中ですが、保護事業で100億も年間で使っていないと思われる)

この辺りを繋げることも私たち「NINLISH」の活動目標です。

話は戻りますが、環境に適応する形にするといっても問題があるわけです。

・そもそもどうしたらいいのか分からない。
・WEBなど詳しい人がいない
・導入の方法が分からない
・人手不足で忙しい

このような問題があるので、「NINLISH」で解決のサポートを行います。

具体的には下記のようなことをサポートします。

・クレジット決済の導入
・クラウドファンディングのページ制作支援
・WEBメンテナンス
・通販システムの導入、グッズの卸売
・オリジナルグッズ作成
・消耗品費の削減
・モノやお金の支援が集まりやすい仕組み作り

団体様の状況によって必要なことは違うため、
状況を確認しながら進めさせていただきます。

PAGE TOP